我が家のシュナーズ

我が家のシュナーズ♀のお話

我が家のシュナーズ

ペットと暮らすということが原点

私は何十年もワンコ一筋で一緒に生活してきました。

初めて飼ったのは7歳の頃。

 

父が連れて来たのはドーベルマンでした。

 

父は2m四方の檻のようなものを作り、食事や排泄はそこで済まして普段は広い庭を優雅に歩いていました。

 

しかし、さすがにドーベルマンは怖くて全く近寄れず、母でさえエサやりに困る状態。

 

せっかく連れて来たのですが、1週間ほどで元の飼い主に引き取ってもらうことに。

 

父は若い頃からサルやカメ、犬猫を飼っていたようで特にサルを飼っていた時は大変だったと母が言っていました。

バナナが高価だった時代、「サルのバナナ代で生活費が消える」と・・・(笑)

 

私が生まれた頃には、動物は飼ってはおらず新築で家を建ててから父の飼いたい病がでたようです。

 

ドーベルマンの次は純粋の秋田犬。メスの大人しい犬でリキと名づけました。

 

随分長生きして、最後は老衰で虹の橋を渡りました。

 

その後は雑種のブン、捨て犬のリッキー、捨て犬のマルコ、マルチーズのメリーやプードルのモリオとピンク、ヨーキーのモモとダンとれん。他にもいっぱい飼いました。

 

多い時には、7匹のワンコが家を占領していたほど。

 

ワンコに囲まれている生活はとても幸せです。

 

今は、♀シュナウザーがいますが年齢的にも、この子が最後のワンコだと決めています。

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この子が幸せだったと逝けるように、そして私も悔いが残らないようにと細心の注意を払って暮らしています。

 

なので、ドックフード選びからトリミングにいたるまで、とても細かいです。

 

ウチの子は、ドッグフードを食べているのに、涙やけも口の周りが茶色くなっていません。

もうすぐ10歳ですが、毛ヅヤもいいしジャンプ力も1mは飛ぶし幼犬の頃と変わらない体力を維持しています。

 

獣医師によると、歯石も良好で口臭もほとんどなく健康状態は良好とのこと。

 

そんな私がこれまでやってきた中で、よかったことワンコにとっていいと思ったフードや洋服までを紹介していこうと思って開設しました。

 

今後よろしくお願いします。